コンテンツが先か、集客が先か。それが重要・・・なの?

集客とコンテンツ画像

コンテンツ(商品やサービスのこと)が先なのか、集客が先なのか。
ものづくりをしていたり、本気でサービスを提供している側としては、必ずといっていいほどぶち当たる壁ですね。

色んな意見の方がいると思いますが、ここではトリカル的意見を交えて、軽く考察してみたいと思います。

あなたのスタンスはどちら?

この「卵が先か、鶏が先か」的な議論は、実際に悩まれている方が多く、またバランスが難しいものでもあります。

まず、大前提として、「儲けることからスタートした」のか、「社会に何かを発信したい、伝えたい、提供したい!という溢れる熱意からスタートした」のかによって、このバランスは変わってくるはず。
(どちらがいい、ということではないです。念のため。)

とにかく「儲ける!」場合

儲けるなら集客に力を注ぐのがいいでしょう。
こういった方は、割り切ってゴリゴリ仕組みを作り上げていけば、うまく儲けられるケースが多いです。

有名な「ランチェスターの法則」では、

営業関連(集客):53%
コンテンツ(商品・サービス):27%
組織:13%
資金:7%

となっていて、主に集客とコンテンツで8割決まってしまう、という理論も。

経験上でも、やはり集客が命です。
そして、これを仕組化することが、一番の近道でもあります。

ただし、コンテンツをおろそかにし過ぎるのはオススメしません。

まずいラーメン屋は、やはりほとんど潰れます。
開店時に行列を作っても。

中身を整えることも、無視できない要素なので、偏り過ぎないように気をつけたいですね。

熱意を世の中に伝えたい!場合

逆に、「儲ける」以外の熱意からスタートした場合。
こちらの方は、やはりどうしても自分の商品やサービス(以下、コンテンツと書きます。)に相当な愛情があり、色んな想いが詰まっていますよね。

なので、どうしてもコンテンツに意識がいきがち。「いいものを提供すれば、きっとわかってもらえるはず」というイメージです。
そこを突っ込まれて、「ああ、もっと経営とか数字のこと考えないとな・・・」と感じる方が、私の経験上やはり多いです。

でも、そうなるのはある意味必然。
だって、そもそも何のために始めたの?何のために今の仕事をしているの?と考えてみてください。

「私は○○を世の中に提供するために今のコンテンツを提供してるんだ!」
とはっきり言える方は、やっぱり「作る」ことに人一倍の情熱を割く人が多いと思います。

もちろん、生活するため、また、コンテンツの価値を上げるためには、売り上げと利益を上げていかなくてはなりません。当然ながら、それは無視できません。

ですが、私の経験上、熱意からスタートしたにも関わらず、「集客が絶対先だよ!」的なアドバイスを受けている方の中で、
・チラシや広告で無駄に大きく煽ったり
・必要以上の値下げやキャンペーンを行ったり
他にも色々と渋々頑張っている方が残念ながらいらっしゃいます。

これって、楽しくないんじゃないでしょうか?
やりがいを感じられないんじゃないでしょうか?

そうではなく、自分の熱意がこもったコンテンツを伝えたい人に伝える。
わかってくれる人はとことん大切にする。
少しの集客やリピーターさんとのコミュニケーションを改善するだけで、大きく広まる可能性を秘めているケースがほんと多いんですから。

そういった意識にシフトすると、もっと気楽に取り組めるようになるはずです。

そのための思考ツールなども、トリカルでは提供していく予定です。
提供できる形になれば、またお伝えします。

結局どちらが先なのか?

結局のところ、どちらが先なのか、ということですが、そもそものモチベーションの元が異なるので、「よりモチベーションが高い方をメインに据える」というのが一番いいと思います。

もちろん、経営がかなり苦しい、とか、そういった事情の場合は、利益を重視するほかありませんが、ある程度余裕がある場合は、あなたのお店や会社に合った方法を採用することをオススメします。

どんなやり方が合うのか、は、あなたの商品やサービス、そして「人」を掘り下げる必要があります。
その方法については、また別記事にて。

今お悩みの方の、少しのきっかけになれると幸いです。

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