売り上げをアップさせるたった3つの要素【基本編】

売上アップの3要素イメージ

売上アップ。
経営に携わる人にとっては、至上命題とも言えるテーマですよね。

実は、売り上げを上げるための要素は3つしかありません。

ご存じの方には、至極当たり前のことかもしれませんが、意外と知らない方が多いこと。
また、「知っている」だけで、実際に理解できておらず、売上アップのチャンスや糸口発見に活かせてないケースもあります。

そこで今回は、「売り上げをアップさせるたった3つの要素」を、基本の確認とともに考えてみたいと思います。

3つの要素はとってもシンプル

結論からお伝えすると、3つの要素とは、

  • 集客数
  • 客単価
  • 購買頻度(来店頻度・リピート)

です。

この3つ以外に、売り上げをアップさせる要素はありません。
逆に言うと、売り上げをアップさせようと思えば、上記3要素を向上させればいい、ということです。

そして、この3つは、掛け算です。
「集客数」×「客単価」×「購買頻度」
の関係。
「足し算」とは違い、どれかをアップさせれば、全体の売り上げは飛躍的に伸びる可能性があるんですね。

・・・と、ここまでは、聞いたことがある人、ご存じの方も多いかもしれませんね。

では、さらに掘り下げて考えてみましょう。

具体的にイメージしてみよう!

ちょっと具体的に考えやすいように、数字を当てはめてみたいと思います。

例えば、

■集客数:100人
■客単価:4,000円
■来店頻度:月1回
■月間売上トータル:100人×4,000円×1回=400,000円

のようなお店があるとしましょう。
(あくまでもわかりやすくするための例です。)

例えば、集客数を130人に増やせば、

■月間売上トータル:130人×4,000円×1回=520,000円

となり、12万円の売り上げアップですね。


また、リピート率をアップさせて、月に平均1.3回来店してもらえるように改善したとしましょう。
するとどうなるでしょうか?

■月間売上トータル:100人×4,000円×1.3回=520,000円

ですね。


さらに、値上げをして、5,200円にしたとしたら?
もうおわかりですね。

■月間売上トータル:100人×5,200円×1回=520,000円

です。


つまり、12万円の売り上げアップを目標にした場合でも、色々な改善の仕方がある、ということです。

こう考えると、あなたの商品やサービスの売り上げをアップさせるのも、簡単な気がしてきませんか?

もちろん、あなたが扱っている商品やサービスによっては、どうしても購買頻度をアップしづらいものもあるでしょう。
また、値上げしづらい、というケースもあると思います。

そういった場合でも、他の要素を向上させることで、売上はアップさせることができます。

いずれにしても、この売上アップの3要素に基づいて、きっちり数字で捉えていくと、どこをどう改善するか、というアイデアや改善策を見出すヒントとなるんですね。

ただ、残念ながら(?)、具体的に数字で考えている経営者の方は、経験上そこまで多くないんです。
具体的に見ていくと、改善点て意外とすぐにわかったりするんですけど。

私が安易な値下げを推奨しないのも、この部分に理由があります。
安易な値下げは超危険!

でも、数字で考えてみて、「知っていても、活用できていない」ことがわかった!という方は、非常に素晴らしいです。
素直に改善すべき点があることを認められる姿勢は、本当に大切な要素です。

では、次ページでは、3要素を一つずつ確認してみたいと思います。

売り上げアップの3要素をもうちょっと詳しく解説しました。

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