&Buzzの細かく定められた利用規約は健全な運営体制の現れだった

&Buzzの細かく定められた利用規約は健全な運営体制の現れだった ウェブマーケティング
&Buzzの細かく定められた利用規約は健全な運営体制の現れだった

インフルエンサーと企業をマッチングできる&Buzz(アンドバズ・AndBuzz)はFamisiaやVisualVenus(視覚の美学)など多くの利便性の高いサービスをリリースしている株式会社クリティカルシナジーが運営しています。

SNSでの情報が商品の大ヒットへと繋がることも多く、影響力のあるインフルエンサーは情報を受け取る側だけではなく企業からも注目をされていて、商品を周知させる方法の一つとして多くの企業が利用しているサービスです。

この記事は、「&Buzzの利用規約を徹底調査!実体験から注意点とポイントまで詳しく解説」と「&Buzzの利用規約を分かりやすく解説!気を付けるべきポイントと注意点を徹底分析」を読んだ読者様から寄せられた感想です。

&Buzzの細かく定められた利用規約は健全な運営体制の現れだった
&Buzzの細かく定められた利用規約は健全な運営体制の現れだった

特に&Buzzは企業側は登録から投稿閲覧、メッセージの送受信などを完全無料で利用できるのでアパレルや美容関連だけでなく飲食系まで多様な案件が揃っているし、1人でもフォロワーがいれば登録資格があり、これからインフルエンサーとして活躍していきたい人にぴったりなので利用者数が増え急成長しています。

そんな&Buzzを初めて利用するさいには利用時の権利や義務についてやサービスの使い方が書かれている利用規約を一度は目を通すことをおすすめします。

利用規約というと文字の羅列ばかりで読むのが大変なイメージで読み飛ばしてしまう方も多いと思いますが、重要事項が書かれているのでチェックが必要です。

特に商品をPRする際に気をつけたいのが’利用規約の第5条の禁止事項の部分で、

違法行為はじめ著作権や商標権などの知的財産権への侵害はNGになっています。

他の作品をそのまま利用することなく自分の作品として世に送り出すことが必須です。

加えて運営を阻害する言動や、不正アクセス、他ユーザーの個人情報を勝手に集めるなども禁止されています。

珍しい項目では「面識のない異性との出会いを目的とした行為」があり、名前は似ているけれどもよくある出会い系のマッチングさいとではなく、あくまでもインフルエンサーを企業をマッチングするサービスであることを明記しています。

他にも禁止事項には15項目がありどれも当たり前の内容になっていますが、その当たり前の不正を利用規約として禁止しているところに安心して利用できる信頼感を感じることができます。

また利用規約の第7条の利用制限および登録抹消ならびに損害賠償の請求も押さえておきたい部分です。

対象の行為をした場合、事前に連絡なくユーザーに対して全部もしくは一部の利用が制限されるか、登録を抹消されてしまうという規約です。

例えばインフルエンサーが企業側からPRしてもらいたい商品を受け取ったにも関わらず、なんらかの理由で商品をPRしなかったとします。

そうすると&Buzzの運営者からサイト内のメッセージ機能やSNSのDMから商品PRをするように催促がくるのですが、それでもPR活動を行わずにいると&Buzzを運営している株式会社クリティカルシナジー名義の内容証明郵便が届くのですが、また無視してそのままの状態でいると実際に訴訟を起こされ裁判所から訴状と呼出状が届いてしまうのです。

もちろん企業側と契約を結んで商品を受け取とったのにPRしない時点でまちがっているのですが、さらに連絡を無視し続けるとこういった結果になりかねません。

登録を抹消になった場合は損害賠償として30,000円、その他条件が当てはまると50,000円の損害賠償を追加請求されるので注意が必要です。

マッチングしたインフルエンサーと企業側が連携をとってスムーズに契約を進めていくために、&Buzzが細かく利用規約を設定しているので健全な利用者がわからしてみると安心できる内容になっていると思いました。

実際に&Buzzを利用したインフルエンサーの方のレビューや口コミをみてみると評判が高いのもうなずけます。

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